水が商売になる時代

水は水道からどれだけでも出る。
水道の水を飲むのが当たり前。
お店で水を買うなんて・・・

私が子供の頃はそれが常識だった。
私が就職して数年後。営業として働いていた私は、ある日親しくさせて頂いていた会社を訪ねた際にそこの会社の経営者の方が
「今新しいビジネスを立ち上げようとしているんだよ」という話になり、何のビジネスですか?と尋ねると
「水を売るんだよ水を!」という想定外の返事をもらった。

その時は、水を売る??、何か特別な水なのか・・・でも水って買う人いるのかな?ぐらいにしか思えず、何ともピンとこなかった事を今でも微かな記憶ではあるか覚えている。
ちょうど2000年頃だったと思う。

それから10数年経過した今。
当たり前にスーパーにはミネラルウォーターが陳列され、コンビニにも数多くの天然水が置かれている。おまけに水を配達して商売になるのだから、先見性を持った方、野生の勘とでもいうのか、やはり金儲けする人の嗅覚と言うのは恐ろしいものだなと、少し羨ましくも思える。

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